2021年2月8日-2月13日
第10弾・連鎖する日常/あるいは非日常の6日間・展を開催。
会場・銀座 K's Gallery

Collaboration time 19:00-20:00(40分間)/Ticket 2000yen. Reservation 1500yen
2月8日(月)ヒグマ春夫(パフォーマンス)
2月9日(火)関谷泉(パフォーマンス)
2月10日(水)貘(ダンス)
2月11日(木)増田明日未(ダンス)
2月12日(金)佐久間文恵(ダンス)

2月13日(土)髙宮梢(ダンス)
Visual installation and collaboration series of Higuma Haruo
「連鎖する日常/あるいは非日常・展」は、2013年gallery A・cornsからスタートした。目的は映像インスタレーションした展示空間で異なるアーティストがコラボレーションすることであった。そのスタンスは今も変わってはいない。今回で9回目9年目になる。
2月8日(月)ヒグマ春夫(パフォーマンス)
ヒグマ春夫/ HIGUMA Haruo 年「中之条ビエンナーレ 2017」に参加し、農業生産の現場 から姿を消していった沢山の古い農具に出会う。合理的な機能を持 つだけではなく、木や藁や葛などの自然素材でつくられ農具は、造 形的にも美的にも素晴らしいものであることを知り、古い農具その ものを素材として映像化することを試みる。農の精神と古農具の魂 をコンセプトに試行錯誤を続け "Farming soul" を制作する。​​​​​​​
2月9日(火)関谷泉(パフォーマンス)
関谷泉/ SEKIYA Izumi  霜田誠二主宰のニパフを見てパフォーマンスを始める。女偏の解放。 失われた女友達への手紙。母親失格労働者失格。などのパフォーマ ンス。路上アート研究会をぼちぼち開催。「アスファルトに大根」「絶 景かな絶景かな」「触る」を参加者と一緒に公園や駅周辺で行う。言 葉のフィクションと身体のリアル、連鎖・交差する遊びを探している。
2月10日(水)貘(ダンス)
貘/ Baku  日本舞踊家花柳輔礼乃に師事。花柳輔礼乃率いる舞踊集団踊民偶に在籍。斉木耀演出の演劇ユニット「morning landscape 」にて「L のテキスト」 「右と右の右」に参加。葉衣企画舞踊劇。Tama + project「Hamlets ver. ヒグマ春夫パラダイムシフト vol .69「柔らかい皮膜体」に参加。
2月11日(木)増田明日未(ダンス)
増田明日未/ MASUDA Asumi  これまで新鋪美佳、岩淵多喜子、Dance Theatre LUDENS の作品 に出演。インテグレイテッドダンスカンパニー響 -kyo 所属時には、 鈴木ユキオ、Adam Benjamin、岩淵多喜子、Didie Theron の作品 に参加、国内外の公演に出演する。現在、児童指導員を行いつつ様々 なジャンルとダンスのコラボレーションを行なっている。
2月12日(金)佐久間文恵(ダンス)
佐久間文恵/ SAKUMA Fumie(パフォーマー)サーカスに憧れて新体操を習い、踊り始める。 宮城教育大学卒業。在学時に身体表現や即興に出会う。 舞台芸術の学校 (P.A.I.) にて 2 年間、舞台芸術や多様な表現を学ぶ。 卒業後はフリーで活動し、振付、作品創作も行う。自身の作品では、" 日常の隅っこにある物事に光を当てる " をモットーにしている。
2月13日(土)髙宮梢(ダンス)
髙宮梢/ TAKAMIYA Kozue   幼少より加藤みや子に師事。2016 年より関かおり PUNCTUMUN に参加。 これまで鈴木ユキオや大塚郁実などさまざまな振付家の作品に参加す る他、パーカッションとの共同制作等、自身で創作活動をしている。 横浜ダンスコレクション 2018 コンペティション II ファイナリスト。 撮影・松本和幸
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