ヒグマ春夫・展 & 
第12弾  連鎖する日常/あるいは非日常の6日間
会期・2023年2月13日(月)~2月18日(土)
開廊・13:00~20:00 ●パフォーマンスタイム 19:00~
会場・銀座 K’s Gallery/中央区銀座1-13-4 6F
ヒグマ春夫の映像インスタレーションとコラボレーション
19:00~コラボレーションタイム・2000円 予約1500円
<プログラム>
2月13日(月)田野金太(生音ダンス)
中大院(哲学)卒.師:木田元。専門:ドイツ観念論.現代哲学.美学.芸術批評。今回のテーマ"生音ダンスの可能性"。3組の生音ダンスをヒグマ春夫映像と重ねて現出し.その可能性を探ります。①アフリカのダンス(yoko.shun.thalj) ②ブラジルのカポエイラ(ヘジョナルジャパン5名) ③田野金太(kinta.ikuko)。忌憚なきご批判をいただければ幸いです。
2月14日(火)増田明日未 (dance)/MASUDA Asumi
幼少よりクラシック・バレエを始める。日本女子体育大学在学中にコンテンポラリー・ダンスに出会い、これまで新鋪美佳、岩淵多喜子、Dance Theatre LUDENS、Inaki Azpillagaの作品に出演。2012年よりソロ活動を開始する。インテグレイテッドダンスカンパニー響-kyo所属時には鈴木ユキオ、Adam Benjamin、Didie Theronの作品に参加。国内外の公演に出演。現在、児童指導員として療育を提供しつつ、様々なジャンルのダンスや音楽家とコラボレーションを行なっている。撮影・金子愛帆
2月15日(水)香村かをり(Korean percussion)
10代からドラマーとして吉祥寺マイナー等東京の地下音楽シーンで活動、「天国注射の昼(大編成じゃがたら等)」やハードコアパンク「G.I.S.M.」の初期ギグ等に参加。1986年韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ」に衝撃を受け渡韓、漢陽大音楽学部國樂科(伝統音楽科)にて打楽器と理論を学ぶ。サムルノリコンクール入賞3回。2019年より即興演奏を始め、ジャズ、ロック、民族音楽、ダンス、舞踏など多彩なアーティストと共演。2020年8月、Kazumoto Endo(Noise)とCD「IN THE CAVE」発売。
2月16日(木)櫻井陽 (dance)×海保文江 (dance)
桜井陽/SAKURAI Yo
子供の頃よりクラシックバレエを習う。その後モダンダンスを藤井公・利子に師事。近年は美術家とのコラボレーションなどで美術館、ギャラリー、屋外などで踊る。
海保文江/KAIHO Fumie
幼少よりモダンダンスを志保野ひろみに学ぶ。`04年より藤井公・利子に師事。現在、東京創作舞踊団彩の国舞踊団所属。舞台、屋外、美術館、ギャラリーなどで踊る。
2月17日(金)丹下一(俳優・演出)
様々な国の歴史や文化を背景に「日本」のエッセンスを探求する現代演劇活動を続けている。 2000年にプレイバッカーズに参加、即興演劇の活動も。演出者としてはアフガニスタンの物語、古事記を基にした現代演劇、新作オペラまで幅広く。俳優としてはヒグマ春夫の映像とのコラボを始め、シェイクスピア、歌舞伎の立女形の主催公演で国立劇場も。2015年に始めた東北の震災を思うための演劇作品「Hamlest/ハムレッツ」(構成演出・出演: 丹下。映像:ヒグマ春夫)は2022年で ver.10 に。国内外での活動多数。
2月18日(土)アベ レイ/Lei Abe(ボイス)
《隣の私》
シアターカイ国際芸術祭2020に参加した「隣の迷宮」シリーズの延長線上のソロ作品。迷宮は結局自分の中にあり、その外側にいる私は果たして何処にいるのか…。声の限りない空間性に支配された体が醸し出す、独特な間と気配に満ちたヴォイスパフォーマンスと映像とのコラボレーション。
コラボレーションタイム・2000円 予約1500円○予約・↓こちらからお願いします。
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